大動脈弁温存を目指して  東京慈恵会医科大学

当院での治療実績

当院での治療実績

当院では大動脈弁閉鎖不全症(大動脈弁逆流症,AR)に対して、
自己大動脈弁を温存することを第一選択として治療を行っています。


心臓血管研究所附属病院で施行したARに対する手術
 (2013年12月9日から2017年7月20日)

弁置換手術 (AVR)  自己弁温存手術
(大動脈弁形成・自己弁温存基部置換) 
合計
32  (27%) 87例 (73%) 119

年齢や、長期での治療効果を考慮し治療方針を決定しておりますが、
ARに対しては7割を超える割合で自己弁を温存しております。



自己弁温存手術 87例のうち、入院中再手術は3例 (3.4%)であり、一例は再弁形成、二例は弁置換に移行しました。
在院死亡、出血再開胸はありませんでした。

これまでに退院後の再手術はなく、外来で経過観察中です。

 

当院の 大動脈弁形成手術 症例数
(2013.12.9-2017.7.20)
  非解離 解離
total
大動脈弁形成のみ 30 23 53
大動脈弁温存 基部置換術(Remodeling) 22 12 34
 total 52 35 87

当院での治療方針

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